1. 品質を評価し結果をファイル出力
2. 不良報告ファイルを読み込み不良レコードをリスト化
3. 不良レコードの承認／非承認

■ 水路測量成果品質評価支援ツール（評価ツール）

 □ 品質評価
選択された対象のファイルが評価されます。評価実施中は評価の進捗状況が表示されます。全ての評価が終了すると、「品質管理結果ファイル」および「不良報告ファイル」が作成されます。

■ 評価結果確認ツール

□ 不良報告ファイルの読み込み
評価ツールで出力されたファイルを自動で読み込み、目視確認に必要なグリッドや断面線を計算します。不良品質副要素を選択すると、不良レコードがリストに表示されます。

　・LMDファイルの不良報告ファイル読み込み時

　　測線ごとに分割したLMD水深点（動的生成）

　　測線ごとのグリッド（動的生成）

　　等深線シェープファイル

　・水深ファイルの不良報告ファイル読み込み時

　　水深ファイル

　　隣接ボロノイ多角形シェープファイル（動的生成）

　・等深線ファイルの不良報告ファイル読み込み時

　　等深線シェープファイル

　　水深ファイル（5m間隔）

　　断面線（動的生成）

□ 不良レコードの承認／非承認
平面ビューで目視確認した不良レコードに対して「承認」・「非承認」・「未確認」が選択できます。不良レコードの目視確認結果は、不良報告ファイルに保存できます。